顕微授精 6回の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
30歳から不妊治療をしており、主人の精子の運動率が10%台ということもあり顕微授精を6回しましたが妊娠できませんでした。ちなみに、私は多嚢胞性卵巣症候群と高プロラクチン血症と診断を受けていました。
顕微授精をしても採卵できなかったり、受精卵が胚盤胞まで育たなかったり、内膜が薄くて移植できなかったり、移植しても着床しなかったりで妊娠に至りませんでした。
以前から漢方が良いことは知っていたので漢方のお店を調べていたら、通うのには遠かったですが子宝漢方相談をしている漢方修徳薬局さんのことを知りました。
初めて漢方修徳薬局さんに行ったときは、すでに不妊専門クリニックで6回も顕微授精をしていた私たちは不安な気持ちでいっぱいでした。そんな不安な気持ちが表情に出ていたのかもしれませんが、「漢方で体を整えてから再度顕微授精をしましょ」と励まされ勇気をもらいました。
漢方を飲み始めて3か月頃には生理の血の色がきれいになり、体も温まり疲れにくくなっていました。漢方を飲み始めて6か月目に再度顕微授精をしましたが、その時は妊娠しませんでした。しかし自分でも体調が良いので、以前より不安な気持ちは少なくなっていました。
その後も毎月体調を聞いてもらい、その都度体調にあった漢方を選んで頂き、そして無事妊娠し元気な赤ちゃんを産むことができました。漢方のおかげで妊娠できました。
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